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凄いのは吊り橋だけじゃない!大人気のCapilano Suspension Bridge Parkを徹底レポート!

 
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バンクーバーの大人気観光スポット、Capilano Suspension Bridge Park
目玉は数多くある吊り橋。中でも長さ137メートル高さ70メートルの吊り橋は一番人気です。
しかしキャピラノブリッジパークで楽しめるのは吊り橋だけではないのをご存知ですか?
今回はあまり知られていないキャピラノブリッジパークにある吊り橋の紹介と、それ以外の魅力も紹介していきます。

キャピラノサスペンションブリッジパークとは

frombridge

キャピラノ公園はノースバンクーバー、キャピラノ渓谷に架かる吊り橋周辺私有地です。
公園内には

キャピラノサスペンションブリッジ
(Capilano Suspension Bridge)

キャピラノ

ツリートップアドベンチャー
(Treetops Adventure )

treetopsadventure3

クリフハンガー(Cliffwalk)

crifwalk10

 など3つの吊り橋があります。

この公園は吊り橋で非常に有名ですが、キャピラノ公園はレインフォーレストを存分に楽しめる場所としても有名です。

レインフォーレスト

バンクーバーという暖温帯の地域と度重なる雨により生み出されたレインフォーレストでは樹齢数百年を超える木や、多種多様な植物などを見ることができます

 植物  大木

また森の中に舗装されたネーチャーズ エッジ(Nature's Edge)では豊かな緑と崖の下に見えるキャピラノ川を楽しむことができます。

naturesedge

冬には園内はライトアップされて一味違った幻想的な橋や森の中を歩くことができます。

園内の至る所に掲示されている展示品や説明書きには歴史や先住民族、自然についての説明があり、学習施設としても質の高い場所です。

slug storycentre

歴史やレインフォーレストをもっと知りたいなら無料のツアーガイドサービスに参加するのもおススメです。
ツアーは2種類あり、ゲストサービスから出発するヒストリーツアーと、レインフォーレストから出発するネイチャーツアーがあります。

余談ですが、キャピラノ(Capilano)いう言葉はどこから来たのかご存知ですか?
これはもともと先住民族の言葉で、キアパラノ(Kia'palano)という名前からで、「美しい川」という意味があります。
キアパラノは1800年代にこの地に住んでいた先住民族の偉い人で、その名前が現在に渡ってキャピラノと呼ばれるようになったそうです。
この話はストーリーセンターでさらに詳しく知ることができますので要チェックです。

開園時間(2017年)

4月15日~5月19日
9AM~7PM
5月20日~9月4日
8:30AM~8PM
9月5日~10月9日
9AM~6PM
10月10日~11月22日
9AM~5PM
11月23日~1月28日
11AM~9PM
12月25日は閉館

交通方法

バンクーバーのダウンタウンには年間を通してキャピラノブリッジパークまで行く無料のシャトルバスがあります。
ウェブサイトhttps://www.capbridge.com/visit/shuttle-service/

バス停の目印は小さな時刻表とわかりづらいので注意です。

またノースバンクーバーのLonsdale Quay(ランズデイル・キー)から#236のバスで行くこともできます。

料金

大人 $42.95
シニア(65歳以上) $38.95
学生(17歳以上+有効な学生証) $33.95
中人(13歳~16歳) $26.95
子供(6歳~12歳) $14.95
6歳未満の子供 無料

料金はGST対象なので実際の料金はチケット売り場での金額は異なります

BC州発行のID(BCID・免許証・SINナンバーなど)を持っている方は一回分の入場料で年間パスポートにアップグレードすることができます。
冬はライトアップされたキャピラノブリッジパークを、その他の季節は季節折々の自然を楽しめるので、⒈年間何度でも利用できる年間パスはおススメです。

Travel Tips

公園内は舗装された道がほとんどですが、吊り橋は揺れて歩きづらく、園内全体を歩くとなるとかなりの距離になります。
サンダルなどではなく履きなれた歩きやすい靴をおススメします。
また森林内は日向との温度差があります。寒がりの人は夏場でも軽く一枚羽織れる程度の上着を鞄に入れておくといいかもしれません。

レポート

2017年5月4日
1:25PM

バス停前

WALLタワー前のシャトルバスの停留所に到着。

目印 

停留所の目印である時刻表は非常に見つけにくく、ポール小さく張り付けられているだけなのでご注意を。
到着予定時刻は交通量によって左右されるので、この日はバス停から現地までだいたい30分程かかりました。
*現在は停留所が反対側の道路に変わりました。

2:10PM

キャピラノ入口

キャピラノサスペンションブリッジパークに到着。
バスの停留所から目の前にはチケット売り場があります。
時期的にまだ混み合っていませんが、夏の観光シーズンは長蛇の列ができます。
インターネットで事前にチケットを購入しておけば、ここで並ばずには済みます。
今回は案の定準備不足なので現地購入です。

stamp

チケット購入後はゲートで入場スタンプを押してもらいます。
スタンプは帰りの無料シャトルバスで掲示する必要があるので、くれぐれも洗い流したりはしないように。

2:20PM

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ゲートをくぐると目の前にはキャピラノサスペンションブリッジの看板が。
おそらく記念撮影にはピッタリの場所なので思わず1枚パシャリ。

地図

入口付近にはキャピラノブリッジパークの地図と説明が書かれたパンフレットがあります。
園内各地に設置されたスタンプをすべて集めると帰りに記念の賞状を貰えるのでお忘れなく。
ちなみにパンフレットは日本語で書かれたものもあるので助かります。

storycentre storycentre2

園内に足を踏み入れてまず初めに目に入るのはStory Centre(ストーリーセンター)です。
ここではキャピラノブリッジについての歴史を知ることができます。
すべて英語の文章、かつ先には期待のサスペンションブリッジがあるのでスルーしがちですが、じっくり読んでみると新しい発見があって楽しいかもしれませんよ。

totempoll kiapirano

続いて道の先に現れるのはトーテムポールの数々。このエリアはKiapalano(キアパラノ)と呼ばれていて、これより先は先住民族の方々についての展示になります。
カナダの歴史を学ぶのであれば先住民族のことは避けては通れません。
ここもスルーしがちですがおススメの場所の一つです。

2:30PM

capilanosuspensionburidge bridgeside

道なりに進んでいくと本日のメインアトラクション、キャピラノサスペンションブリッジが見えてきます。
長さ137メートル、高さ70メートルの巨大な吊り橋からはキャピラノ川を一望するベストスポット。
馴染みのある鉄筋の橋とは違い、吊り橋なので道中はかなり揺れます。
高所恐怖症の方はご注意ください。

2:40PM

rainforest1 レインフォーレスト

キャピラノブリッジを渡りきると目の前にはレインフォーレストが広がります。
展示品のエリアでは、本の形をしたパネルが置いてあり、森の中に生息している昆虫や魚、鳥などの紹介を紹介しています。

ナメクジ

巨大ナメクジの模型は妙にリアルで鳥肌ものです。

3時から森のことを紹介してくれる無料のネイチャーツアーが行われるとのことなので待つことに。

3:00PM

guid2

ネイチャーツアーが始まりました。ガイドの方が園内のレインフォーレストについて詳しく教えてくれます。

食べられる葉 bananaslug

木々の種類を説明することはもちろん、食べられる葉っぱや、水辺の近くに生息するBanana Slug(ナメクジ)がいかにクールなのかなどなど興味深い話をたくさん聞くことができました。
ちなみに葉っぱを試食してみたところ、味はミントのようでした。

3:30PM

treetopsadventure treetopsadventure3

ツアーが終わり、次に向かうはツリートップアドベンチャー!木と木の間を7本の吊り橋。
橋からはレインフォーレストを見渡すことができます。

treetopsadventure2

興味深いことに、この吊り橋を設置する際、木に対して一本も釘を使っていないらしいです。
木に優しいとはいえ橋が落ちたりしないかドキドキします。

4:00PM

naturesedge naturesedge3

次に向かうはネイチャーズエッジ。森にかこまれた道をひたすら歩きました。

naturesedge2

残念ながらRaptors Ridge(ラプターズ リッジ)というハリスホークやアメリカワシミミズクなどの猛禽類を間近で見られるエリアはまだに閉まっているようです。

panel

道中、森について書かれたパネルがあちらこちらに展示してあるので読んで歩いていました。
思わず「そうなんだ!」と言いたくなるような豆知識もたくさんあるので、ゆっくり散歩をしながら読んでみるのも楽しいと思います。

4:40PM

レストラン

レインフォーレストを一通り楽しみ、お腹も空いたことなので、キャピラノサスペンションブリッジを渡ってLoggers Grillというレストランへ。軽くつまめるものとしてPoutineを注文しました。
値段は高めでしたが一皿がそれなりに大きかったので友達とシェアをすれば、それなりの物かなと思います。残念ながら写真を撮り忘れました。。。

5:10PM

crifwalk

休憩を終え、次に向かうはクリフウォークです。

切り立った崖に設置された細い橋は、川から91メートルの高さにあり、峡谷を見下ろすことができます。
この吊り橋は園内で最恐の橋だと思います。

crifwalk2 crifwalk5

何が恐いかというと、目に見えて橋を支えているのが数十本のワイヤーと細い鉄骨ということです。
橋の上部には崖からののめり出した木が何本も見えます。
もしそれらの木が落ちてきたら一巻の終わりだろうなと想像してしまいます。

しかしご安心を!
綿密に計算されて建設されたクリフウォークは誤差0.5ミリ以下の精巧な吊り橋になっています。
重さ45トンまで耐えることができるので、ちょっとやそっとじゃ落ちることはありません。

crifwalk7 crifwalk6

途中何か所かは写真スポットになっています。

混雑時は橋の上で立ち止まって写真を撮れないので、記念の1枚を取るのであれば焦らずここで撮りましょう。

crifwalk8 crifwalk9

しばらくするとクリフウォークの終わりが見えてきます。
橋は一方通行なので帰りは舗装された丘を下っていきます。
途中、水に関して学べる展示物があります。

水の力

涓滴岩を穿つ(ケンテキイワヲウガツ)をそのまま表現した展示物もあります。
水の滴りでここまで削れるのかと思わず感心しました。

6:00PM

giftshop gihtshop2
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園内を一通り見終わったのでギフトショップへ寄ることに。
中では定番のお土産はもちろんキャピラノブリッジに因んだお土産品を取り扱っています。

これだけであれば一般的なギフトショップですが、ここで僕がおススメしたいのは店内で販売しているファッジです。

fudge
   
   

ファッジは西洋のキャンディでキャラメルのようなお菓子です。
ここで販売されているのはお店で作ったもので12種類以上あるフレーバーから選べます。
以前に訪れた際にも食べてみたのですが、以来ここのファッジの虜になってしまいました。

fudge5

口の中に入れるとしっとりとした食感でくどすぎず甘いファッジは園内を歩いて疲れた身体に最高の安らぎを与えてくれます。
頼めば試食もできるので訪れた際はぜひとも試してみてください!

6:15PM

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7時閉園なので、園内の人だかりもまばらになってきています。
せっかくなので空いているキャピラノサスペンションブリッジで1枚記念撮影をして散策を終えました。

ゲストサービス 年間パス

帰りにゲストサービスでスタンプを押したパンフレットを掲示することで記念の賞状を貰いました。
BC発行のIDをお持ちの方はここで年間パスに無料でアップグレードできるのでお忘れなく。

 

以上がキャピラノブリッジパークのレポートになります。

園内のクオリティは非常に高く吊り橋、レインフォーレスト共に一度は訪れてみる価値があると思います。
ただし入場料金が高いこと観光シーズンになると非常に混み合うことはマイナスポイントです。
少しでも安く訪れるのであれば、学生の方は学生証を忘れないこと。
もし友達が年間パスを持っている場合同伴者も割引対象になります。
混雑もピークシーズンを避ければ人が少ないです。
せっかくの素晴らしいキャピラノブリッジを訪れる際は是非とも楽しんできてください!

おススメ度
★★★★☆
やはり料金が高いので★ひとつマイナスです。

 

地図

 

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キャピラノサスペンションブリッジ公園ウェブサイトhttps://www.capbridge.com/

 

問い合わせ

笹沼 諒
Ryo Sasanuma
Richmond, BC  Canada
Eメールアドレス: ryo@ryosasanuma.ca
www.ryosasanuma.ca